情報を脳に送るシステム

たくさん噛むと、五感の情報を脳に送ることができます。
噛めばそれだけ多くの情報が送られ、脳を活性化できているという仕組みになります。
もっと記憶力を向上させたい人は、食事の際に噛むことを習慣にしましょう。
さらに噛んで食べることは、認知症の予防に繋がると言われています。
将来は誰でも認知症になるリスクがありますし、若い人でも発症するかもしれません。
食べ物をよく噛むだけで良いので、非常に簡単な取り組みですね。

ストレスを解消したい時も、よく噛んで食べることがおすすめされています。
噛むことでストレスの原因になる偏桃体の活動を抑えられたり、脳内で幸せホルモンという物質を分泌できたりします。
この物質の分泌量が少なくなると集中力が続かなくなったり、睡眠の質が悪くなったりするので気を付けてください。
休んでも回復できない時は、幸せホルモンが減少していると考えられます。
身体に良くないので、咀嚼回数を増やして幸せホルモンを分泌しましょう。

噛む習慣がない人は、1回の咀嚼を数えるのが良い方法です。
最低でも30回は噛んで、それが終わるまでは箸を置いてください。
食事中にずっと箸を持つと、次の食べ物をどんどん掴んで口に入れてしまうので、咀嚼回数が減る原因になります。
また自然と咀嚼回数を増やせるよう、食べ物を大きく切るのもおすすめです。
さらに咀嚼すると顎が鍛えられて小顔になったリ、唾液が分泌されて虫歯の予防になるメリットもあります。